バラエティクイーン

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個人的に次のバラエティクイーンだと思ってます。

かとしがじゃなくて山下美月が。

 

こっちが勝手に惚れ込んで次のバラエティクイーンだとか指原の次だとか言うとりますが本人及び事務所の意向は女優志向なのでバラエティにあまり縁がないアイドル活動が続いています。

 けれど偶に出るバラエティでは小さな爪痕を何度も残してきました。

そういう供給がある度にバラエティクイーン山下に期待している自分は「山下ァ!バラエティで行ってくれ!」と叫んでいました。

 

とはいえ私とて今のバラエティ出演のペースでバラエティクイーンになるとは思っていません。あくまで十分な場数を踏む前提です。上の動画を見ても、同じ番組のこさかなとの共演部分を見ても、まだまだバラエティでのジャストな振舞い方を見つけ切れてない感じがひしひし伝わってきますが、それでもしっかり自分のペースでコメントして存在感を示しています。ポテンシャルの高さ、分かりますよね?

あとは経験さえ積めば確実に自分の型を身に着けるはずなんです。頭のいい人ですから。変に最初から自分のセンスが通用して半端にウケるよりも最初は少し不慣れなくらいが謙虚に自分を客観視しながら積めると思うんですよ。

 

しかし、今のような女優志向では場数を踏むなど夢のまた夢。

バラエティ道は遠のくばかり……と思いきや、ここ最近山下のバラエティ出演が増えています。

 

理由は単純、番宣です。番宣っていうか映画の宣伝(それも番宣って言うか)。

そうか、こういう目もあったか。角膜から鱗が落ちました。

 

今回の番宣ラッシュで個人的には収穫がありました。

現在地の確認が出来た感じ。

 

同時に日向坂の脅威もひしひしと感じました。

バラエティ対応上手すぎる。上の動画も完全に分かって天丼やってます。しかもめちゃ上手い。

それがヒロミ、藤森にも伝わったからこその二人のあの反応です。

 

まあ正直日向坂のキャプテンも好きです。アイドルでここまで大喜利勘持ってる人いるんかと衝撃を受けました。

 

それでもバラエティクイーンは山下美月なんですよ。これはもう信仰に近いかもしれない。

バラエティにもっと出てる姿を見る方法は無いものでしょうか。

 

【20201003追記】

日向坂こっわ

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西野七瀬は現環境で最強

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アイドルはステージ上とカメラ前という二つの見せ場があって、カメラ前とはファンの一人称視点のことであり握手会とかも多分含まれる。

 

で、

 

西野七瀬はカメラ前の天才だ。

説明するよりまず動画を見てほしいんだけど、この人は自分がカメラに抜かれるとき他のメンバーより一段上のことをやっている。

他のメンバーのカメラ前のパフォーマンスは与えられた振付の延長というかちょい足し的にカメラへのアピールを挟む程度なのに対して、西野七瀬は演技にも近い表情や視線の取り方で自分というアイドルの世界観を演出しようとする。

独特の儚げな雰囲気や乃木坂の中でも随一の華奢で女の子らしい骨格だけでも十分すぎるくらい人目を惹くのに、そういう天性を最大限生かすような演出を研究しつくして披露してみせるわけだから目が離せないのも当然だと思う。

 

この映像でもただずっとカメラを見るのではなく、わざと一度視線をそらして見せたりする。歌詞と合わせて見ると曲の主人公を自分なりに演じていることが分かる。

(「アプローチしても」で視線をそらし、「ちょっと鈍感みたい」のところで再びカメラと視線を合わせてはにかんだように首を傾げてみせている)

 

いちいち比較して申し訳ないけど他のメンバーと比べて明らかに時間の使い方に無駄がない。西野七瀬だけカメラに対する意識が段違いなのだ。

 

あざとい、と言えばそうなんだろうけど、この完成された仕事を単に「あざとい」の一言で片づけてしまうのはかなり無粋だと思う。

 

いやー、面白い。この動画だけでは説明が足りないのは分かっているけど久々に西野七瀬の動画を見て「やっぱりこの人すごいな」と思ったので取り急ぎ書いてみた。

 

 

カメラ前の実力は当然歌番組でも発揮されているから他の動画も探してみるといい。

彼女一人だけ異質な取り組み方をしていることがよく分かると思う。

 

【追記】

動画消えてたから別のやつを貼ります。

 

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Vウオー

日本におけるインターネットの歴史は30年ほどと言われているが、一部の好事家の遊び場であった昔と違って今は多くの人がインターネットに"いる"。
情報を得るだけではなく一個人が自分の趣味や生活の情報、時には自分が制作したコンテンツを発信して見ず知らずの人と自由に交流をもったりしている。

テキストサイトの時代からブログの流行期を経てSNSの登場に至る流れを見ても分かるように、ネットはより個人が情報発信をしやすい形を求めて進化してきた。
同時に、かつては文字コミュニケーションが中心で一枚の画像を表示するのに何時間もかかっていたような時代もあったが、現在は誰でも動画を自由にアップロードでき、好きなだけ視聴ができる時代になった。

 

そしてYoutubeの天下がある。

で、動画サイトの次に来るのがバーチャル系のサービスなんだと思うけど、そっち方面のサービス・技術の開発がこれまでどのような流れで進んできて今どこまで来ているのかとかは全く知らない。


ただ、最近肌で感じるのは「コミュニケーションの面白さ」を核としたコンテンツが今後これまで以上に世を席巻して幅を利かせていくんだろうなということである。

一つは個人間の交流というか「自分対他人のコミュニケーション」の場を提供するプラットフォームとか色々。

もう一つが「他対他」、ざっくり言うと関係性を売りにするコンテンツだ。
特にここ数年で各種オタク界隈では"尊い"というワードが広く深く浸透し、「推しカプ」とか「推しと推しの関係性」を重要視する考え方が流行している。この考え方は漫画、アニメ、アイドルなどあらゆるジャンルに適用されてきた。そこに新たなコンテンツとして登場したVtuberも今や”てぇてぇ”関係性を一つの売りとして打ち出している。


(そういや最近Twitterでよく見る有象無象のラブコメ漫画もストーリーというより関係性を売りにしているもの多いな)


キャラがいて関係性がある。人間がいて関係性がある。恋愛、友情、その他さまざまなシチュエーションにおける"理想的なコミュニケーション"、多くの人が憧れたり"尊い"と言いたくなるような関係性、を提示することが今最も求められているコンテンツなんだろう。


大手Vtuberグループが人数を増やしまくる理由の一つもそういうトレンドを踏まえてのことなんかも知れない。

 

一方に自分のコミュニケーションがあって、もう一方にプロが打ち出すコンテンツとしての"質の高い"コミュニケーションがある。

(相対的に自虐的なコミュニケーションは受け入れられなくなっているしなんか見えないところで苦しんでる人もいそうだなと思う。これは独り言です)

 

いまだかつてないほどコミュニケーションのコンテンツ化が進んでいるし今後はもっと加速していく。

 

この辺にVtuberにインターネット臭さをあまり感じない理由もあるんだろうな。

尖った面白より調和と持続的なコンテンツ性を重視する姿勢というか。

 

今後バーチャル関連の技術が進んだら、ウェブ上における人対人のコミュニケーションの幅はまた広がるんだろう。それこそ一つの村を作れるわけですし。セカンドライフみたいな。

 

そこまで先の話じゃなくても単純に5G来るだけでもかなり変わりそうではある。ラグ無くなれば掛け合いの質も上がるし、かつて失敗したオンラインひな壇番組もできるようになるしな。

 

雑に書き散らしてしまってどうまとめればいいか分からなくなってしまいましたが、要するに今勢いのあるVtuberのキモってニコニコから連綿と続く配信者文化(トーク力ある人たち)に「箱」とか「アイドル」という枠組みを与えて今流行りの「関係性コンテンツ」としてパッケージしたところだと思うんです。

 

キャラクターのガワをかます目的って何なのか、がずっと気になっていたんですよ。分かんなくて。「視聴者が二次元のキャラクターとコミュニケーションをとっている感覚を味わえる」とか「顔出し人間よりキャラクターに親しみを感じるオタク層を取り込むため」とか、そういう意見は初期ならともかく今の人気を全然説明できないよなと思っていたんですが、やっとしっくり来た感じです。よかったよかった。

 

自分がアイドルに興味があり「メンバー間の仲がいいことが伝わってくるグループ」が最近の根強いトレンドであることを何年も前から知っていたのに、Vが同じことをしていることに気づくのが遅れたことはあまりにも不覚ですが、まあそんなもんだろ。

 

もちろん変化の速い業界だし、「関係性コンテンツ」としての側面だけでなく様々な魅力が埋まってるジャンルだと思うので今後も油断せずに見ていきたいなと思います。まる。

ヘルエスタアーマーとチャイカアーマー

切り抜きから切り抜きというややこいやつ。

 

・やめろ!!

youtu.be

なんかアーマーの衣装をもらったのでヒロイックな口調でゲームやるというノリをやってるっぽいんだけど二人の掛け合いがめちゃくちゃ面白い。

「何と戦っているんだ、そなたは」が大好き。

 

「このゲーム必勝法がある」「秋山さん!」からの

「すべての言葉をおぼえればいいんだ」「あ、秋山さん!?」もめちゃくちゃ面白い。

バレンタインボイス企画 大空スバル・しぐれうい・舞元啓介

・JKバレンタインボイス自活

感情が無限にわいてくる。

このボイスを毎日聞かせて育てたみかんは甘さが違うと思う。

でも関西弁バージョンも聴きたかったな。。。

蛙亭もういっちょ1

蛙亭youtubeでの 初冠特番。

初回なので自己紹介企画。

wikipediaに書かれていないことを追加して蛙亭のトリセツを作るという。

エピソードトークが主です。

 

 <オープニングから>

・8年目の芸人です

しょうもない若手のロールプレイの中での「しょうもないボケ」なんですけど、

8年という数字が入ってるので「8年もやってこれかよ」というしょうもなさが際立つきれいな構造になってる。

 

 

<企画から>

・はむちゅーの話

おもしろすぎる